飲料水比較ガイド

硬水の飲料水の特徴は?

硬水の飲料水としての特徴といえば、カルシウムイオンやマグネシウムイオンがたくさん含まれているということです。
硬水には一時硬水と永久硬水というものがあります。
一時硬水というのはカルシウムイオンやマグネシウムイオンの相手となるイオンが炭酸水素イオンなどのものを指します
。加熱することによって炭酸水素イオンは二酸化炭素として空気中へ放出され、これによって炭酸カルシウムなどが生成されるのです。
炭酸カルシウムは水に溶けにくいため沈殿し、その結果として硬度が下がります。
これに対して永久硬水は炭酸水素イオンの代わりに塩化物イオンや硫酸イオンがあります。
これらのイオンは加熱したくらいでは簡単に気化しませんから、カルシウムイオンやマグネシウムイオンの濃度も下がらないのです。
これが永久硬水といわれる理由です。

 

飲料水の味について言えば、一時硬水は弱酸と強塩基の塩と考えられますから、液性としては弱アルカリ性になるものが多いようです。
その結果として味は少し苦いという傾向があります。極端に硬度の高い水では、口当たりが悪いと感じるものもあります。
永久硬水はそうでもないでしょう。
また、飲料水としての作用についてですが、お腹がゆるくなりやすいという傾向があります。
お通じの悩みを持っている人も多いと思いますし、お通じが原因でダイエットに効果が現れないという人も多いと思います。
そのような人にとっては、硬水は飲料水として適しているのです


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